DR. VRANJES について
history
イタリア・フィレンツェ発の自然派ルームフレグランスブランド”DR. VRANJES(ドットール・ヴラニエス)”。
DR. VRANJESのフレグランスは、最高品質のエッセンシャルオイルを使用し、フィレンツェのラボで丁寧に作られています。
日々過ごす空間を特別な香りで満たし、洗練されたインテリアを完成させるフレグランスです。
1988年には、世界を構成する四元素からインスパイアされた最初のルームフレグランス “ACQUA〈アクア〉”が誕生。
その後、世界中に熱烈なファンを持つ、赤ワインをモチーフにしたROSSO NOBILE〈ロッソ ノービレ〉をはじめ、ルームフレグランスとして革新的と言える数多くの香りを生み出し続けています。
DR. VRANJES のヒストリーは、パオロ・ヴラニエスの「嗅覚」のヒストリーでもあります。
幼少期から複雑な香りを嗅ぎ分ける繊細な嗅覚を持っていたパオロ・ヴラニエスは、嗅覚の記憶を一瞬にして留め、それを表現することができるのです。
記憶と深く結びつく「香り」で豊かに空間を彩ることで、家族とともに暮らし、友人と過ごす家という大切な空間を幸せな思い出で満たしたい、そんな思いが彼のクリエイションには溢れています。
2023年に、DR. VRANJESは誕生40周年を迎えました。
パオロ・ヴラニエスの香りへの飽くなき好奇心と情熱は、これからも様々なプロジェクト、コラボレーションを実現していく予定です。
icon
ブランドのアイコンともいえる現在のディフューザーボトルはフィレンツェのシンボルであるドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィーオーレ大聖堂)にインスパイアされ、2008 年に誕生しました。 ドゥオモを模したこのボトルデザインは、フィレンツェとの強い絆と、この街に深く根ざしたDR. VRANJES のアイデンティティを感じさせるものです。
フィレンツェは、DR. VRANJES にとって創造性の基盤となる街です。それは単にこの街がブランドのホームであるからだけでなく、中世から香りの歴史が創られた都市であり、クラフトマンシップを支える多くの優れたマイスター達に愛され、育まれた街でもあるからです。ですからDR. VRANJES は、メイド・イン・フィレンツェにこだわり、フィレンツェで育まれた上質なクリエイションを皆様にお届けすることを大切にしています。
headquarters
フィレンツェの郊外にあるDR. VRANJES FIRENZE本社には、オフィスとショールームの他に、フレグランス製品とコスメティックを開発するラボと、Dr. パオロ・ヴラニエスのプライベートラボがあります。 すべての香りはこのプライベートラボから生まれます。